こどもの日飾り

こんにちは。

今年は行動制限も緩和され、お花見を楽しんだ方も多かったのではないでしょうか?

お花見シーズンが終わると、GWにお出かけの予定を立て始める方も いらっしゃるのでは?

そして、5月5日は『こどもの日』

「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」

こどもの日はのルーツは、「国際こどもの日」だそうです。

こどもの日には、日本の伝統文化に基づいた行事行われます。

・鯉のぼりを飾る

・五月人形を飾る

・菖蒲湯(しょうぶゆ)に入る

以前なら、ちまきを食べた記憶がありますが。

それは、端午の節句に食べる物だったようです。

酪農会館では、保育園の子ども達の健やかな成長と健康を願い 飾り付けが行われました。

写真で良くご覧になって頂くと、折り紙でマサカリ担いだ金太郎やら

ペーパーポンポンで鯉のぼりが作られています。

とても、丁寧にかわいらしく作られていますので、酪農会館にお越しの際は

飾り付けを鑑賞して行って下さい。

今は、鯉のぼりを飾るお家も少ないですね。

現代の住宅には、広い庭があまりないですし、住宅が密集していますから・・・

田舎の方に行くと、まだ、鯉のぼりが飾られているお家もちらほらあります。

最近は川が有るところにロープを張って、まるで鯉が川や空を泳いでいるかの光景をみますね。

時代とともに、行事も様変わりしていますね。

個人的には時代の変化を嘆くのではなく、変化を楽しんでいきたいです。

それでは、季節の変わり目体調を崩されませんように・・・